世界のミルクティー | カフェオーナーズクラブ

世界のミルクティー

コーヒーをさらにおいしく飲んでいただけるようなアレンジコーヒーメニューをご紹介します。
一手間加えた簡単なメニューです。是非お試しください。

ラペイエ

隠れた苦みが特長の香ばしいミルクティー。

材料
アッサムティーティーバッグ 2p
熱湯 140ml
コンデンスミルク 20g
インスタントコーヒー 0.5g
牛乳 20ml
作り方
  • ①別のカップにアッサムティーを入れて熱湯を注ぎ、フタをして3分間蒸らす。
  • ②時間になったらティーバッグを数回振ってから引き上げて紅茶は出来上がり。
  • ③耐熱透明グラスにコンデンスミルクを入れる。
  • ④コンデンスミルクの上から紅茶を入れる。多少勢いよく入れても層になります。
  • ⑤インスタントコーヒーをかくし味に一つまみ入れる。
  • ⑥スプーンを添えて提供する。

ワンポイント

甘味が強すぎるようでしたら、コンデンスミルクはお好みで量を調節してくださいね。

インヤンティー

“インヤン=鴛鴦(おしどり)”と呼ばれる、コーヒーと紅茶の絶妙なハーモニーが特長のミルクティー。

材料
アッサムティーティーバッグ 2p
熱湯(紅茶用) 65ml
インスタントコーヒー 2g
熱湯(コーヒー用) 65ml
牛乳 20ml
コンデンスミルク 20g
作り方
  • ①別のカップにアッサムティーを入れて熱湯を注ぎ、フタをして3分間蒸らす。
  • ②時間になったらティーバッグを数回振ってから引き上げて紅茶は出来上がり。
  • ③更に別のカップを使ってインスタントコーヒーを熱湯で作る。
  • ④耐熱透明グラスにコンデンスミルクを入れる。
  • ⑤コンデンスミルクの上からコーヒーと紅茶を入れる。多少勢いよく入れても層になります。
  • ⑥スプーンを添えて提供する。

ワンポイント

コーヒーはお店のコーヒーをお使いください。

ラペイエ、インヤンティーに

ぴったりな、おすすめ茶葉

霧の紅茶アッサムティーTB40P

ミルクに負けない旨味とコク味を持つ、ミルクティーに最適の紅茶です。
他にも、アールグレイ、ダージリン、アップルティー、プルーベリーティーのティーバッグも取り扱いございます。
お気軽にお問い合わせください。

「ティーバッグ」で作るおいしい紅茶のいれ方

手順

  • ①沸騰したお湯をカップに注いであたためます。
  • ②カップのお湯を捨て、新たに熱いお湯を注ぎます。
  • ③ティーバッグを入れ、ソーサーで蓋をして、約2分間蒸らします。
  • ④蓋を外し、ティーバッグを2~3回振り、カップから静かに引き上げます。紅茶の濃さを均一にします。

ポイント

  • ティーバッグは、お湯を入れてからカップのふちを滑らせるようにそっと入れます。

ティーバッグのタブー

  • ①スプーンでティーバッグを絞り出してはいけません。
  • ②カップにティーバッグを入れてからお湯を注いではいけません。
  • ③ティーバッグ1つで2杯以上の紅茶を作ってはいけません。

ロイヤルミルクティー

ミルクをたっぷり使った英国の雰囲気漂う、贅沢な味わいのミルクティー。

材料
セイロンティー(茶葉) 5g
牛乳 75ml
75ml
砂糖 8g
作り方
  • ①水75mlと牛乳75mlを手鍋に入れて火にかける。
  • ②茶葉5gをお湯に浸し、葉を少し開かせてから手鍋に入れる。
  • ③沸騰したら火を止めて、フタをして3分間蒸らす。
  • ④時間になったらフタを取り軽くひとかきする。
  • ⑤茶漉しを使ってカップに注ぐ。
  • ⑥砂糖を添えて提供する。

チャイ

ミルクで煮出したコクのあるインディアンミルクティー。

材料
セイロンティー(茶葉) 5g
牛乳 75g
砂糖 8g
カルダモンパウダー 0.5g
作り方
  • ①手鍋に牛乳20mlとカルダモンパウダー0.5gを入れて火にかける。
  • ②茶葉5gをお湯に浸し、葉を少し開かせてから手鍋に入れる。
  • ③沸騰したら火を止めて、フタをして3分間蒸らす。
  • ④3分たったらフタを取り軽くひとかきする。
  • ⑤茶漉しを使ってカップに注ぐ。
  • ⑥砂糖を添えて提供する。

ロイヤルミルクティー、チャイに

ぴったりな、おすすめ茶葉

UCCセイロンティー缶入 450g

色・味・香りのバランスがよく、ストレートティーにもミルクティーにも合います。

ゴールデンシュガー

高純度のグラニュウ糖をさらに精製して結晶にしたコーヒーシュガーを、
さらに細かく溶けやすくしたコーヒーにも紅茶にも合うシュガーです。

「ポット」で作るおいしい紅茶のいれ方

ゴールデンルール

  • ①ティーポットを用意する(鉄分の含まれたポットは避けましょう)。
  • ②茶葉の分量を正確にティースプーンで量る。
    [茶葉の目安]1杯分:3g、2杯分:5~6g
  • ③汲みたての新鮮な水を沸かし、沸騰直後の100度の勢いのよい熱湯を使うこと。
    [湯量の目安]1杯分:150ml、2杯分:300ml
  • ④蒸らし時間を正確に計ること。
    [蒸らし時間の目安]3~4分

手順

  • ①沸騰したお湯をポットとカップに注いであたためます。
  • ②ポットのお湯を捨て、人数分の熱いお湯を注ぎます。
  • ③カップ1杯分を1人分として、熱いお湯を人数分ポットに注ぎます。
  • ④ポットに蓋をして、茶葉の等級に合わせて蒸らします。ポット全体をティーコージーでかぶせると冷めにくくなります。
  • ⑤ポットを軽く回しながら、ティーストレーナーを使って茶葉を濾しながらカップに注ぎます。

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