- TOP
- 業務用コーヒー・メニューのご紹介
- アレンジコーヒーメニュー
- 幅広い年代に愛される味わいメニュー
幅広い年代に愛される
昔ながらの味わいメニュー
心も身体もホッと落ち着く、
甘くてちょっとほろ苦いコーヒーを
提供してみませんか?
コーヒーをさらにおいしく飲んでいただけるようなアレンジコーヒーメニューをご紹介します。一手間加えた簡単なメニューです。是非お試しください。
アーモンド・アインシュペンナー
材料
コーヒー | 140ml |
---|---|
アーモンドシロップ | 15g |
ホイップクリーム | 30g |
トッピングナッツ | 1g |
作り方
-
①カップにコーヒーを注ぎ、アーモンドシロップを加え、軽く混ぜ合わせます。
-
②ホイップクリームをたっぷりと浮かべます。
-
③ホイップクリームの上にトッピングナッツをふりかけます。
ちょこっとコーヒーコラム
ウインナーコーヒーを本場ウィーンでは「アインシュペンナー」と呼んでいます。「一頭立ての馬車」意味し、御者が寒い外で主人を待つ時に、手綱を持ちながら片手で飲めるように生クリームを浮かべて冷まして飲んでいたのが由来とか。
カプチーノ 80's
材料
コーヒー | 140ml |
---|---|
ホイップクリーム | 30g |
シナモンパウダー | 0.5g |
シナモンスティック | 1本 |
レモンピール | 適量 |
作り方
-
①カップにコーヒーを注ぎます。
-
②ホイップクリームを浮かべます。
-
③ホイップクリームの上にシナモンパウダーを茶こしを使ってふりかけます。
-
④レモンの皮をスライスして飾ります。
-
⑤シナモンスティックを飾り提供します。
ちょこっとコーヒーコラム
80年代の「カプチーノ」はシナモン風味のウインナーコーヒーでした。泡立てたミルクを浮かべた姿が修行僧の帽子「カプッチョ」に似ていることが由来。イタリアからアメリカに伝わり生クリームを浮かべるようになり、それが日本に伝わりました。
ホット・モカジャワ
材料
コーヒー | 140ml |
---|---|
チョコレートソース | 20g |
ホイップクリーム | 20g |
チョコスプレー | 1g |
作り方
-
①カップにチョコレートシロップをいれます。
-
②上からコーヒーを注ぎ、良く混ぜ合わせます。
-
③ホイップクリームを浮かべます。
-
④レモンの皮をスライスして飾ります。
ちょこっとコーヒーコラム
チョコレート入りのウインナーコーヒー「カフェモカ」を日本では「モカジャバ」と呼んでいます。カカオの産地「ジャワ島」に由来するという説や、チョコレート好きのオランダ人が植民地のジャワ島で好んでいたのが始まりという説があります。
※「ジャバ」は「ジャワ」の英語読み
キャラメルシナモンコーヒー
材料
コーヒー | 70ml |
---|---|
牛乳 | 70ml |
シナモンパウダー | 0.5g |
ホイップクリーム | 15g |
キャラメルソース | 25g |
シナモンスティック | 1本 |
作り方
-
①温めた牛乳とコーヒーでカフェ・オー・レを作ります。
-
②キャラメルソース(20g)とシナモンパウダーを加え、軽く混ぜ合わせます。
-
③ホイップクリームを浮かべます。
-
④ホイップクリームの上からキャラメルソース(5g)を飾り、シナモンパウダーを振り掛けます。
-
⑤シナモンスティックを飾り、提供します。
ちょこっとコーヒーコラム
コーヒーと相性のいいシナモンを使った古くからの定番メニュー「シナモンコーヒー」今風にキャラメルソースを加え、カフェ・オー・レにして生クリームを浮かべました。